なみとの風のブログ

昔見た郷愁の情景や、日常の中にある列車を「ちいさな世界」の中で眺めて癒されています。

タグ:南海1201形

こんにちは。なみとの風です。


週末はよく降りましたが、今日は久しぶりに快晴となりました ☀️

さて、先週の京急230形導入に気を良くし、本日は同じく昭和一桁生まれの南海1201形を久しぶりに出してみました 🚃


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おぉ、やはりいいですね〜 ✨

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こちらは、1934年(昭和9年)生まれ。戦前電車のこの雰囲気、いいですね 💕

1995年(平成7年)まで実に60年以上の長きに渡って活躍しました。

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タイムスリップしたようです 🕰

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こちら「1201形」は両運転台です。

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こちら「1210形」は片運転台です。

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赤のモケットシートや木目調の車内は落ち着きがあり洒落ているなとは思っていましたが、戦前にはシャンデリアがついていた時期もあったそうです。

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吊り掛け駆動方式のあのモーター音 ♪
懐かしいですね ☺️

本日も癒されました… ☕️

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ご覧いただきありがとうございました。

それでは、また

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こんにちは。なみとの風です。


戦前の1934年(昭和9年)に生まれ、1995年(平成7年)まで実に60年以上に渡り活躍したスーパースターです

南海本線を走っていた往年は、内装が高島屋のデザイン部門のもと、照明にシャンデリア、窓にベネシャンブラインドを施すなど、とてもゴージャスな電車だったそうです

私が知っている南海1201形は、昭和50年代に南海貴志川線を走っていた姿ですが、それでも艶のある木製内装と赤いモケットシートはその名残を感じさせる高級感がありました

引退まで冷房化はされませんでしたけどね😅


【モハ1201】
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こちらの「モハ1201」は両側運転台です

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【モハ1210】
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旧社章の羽車マークにもう少しリアリティーが欲しかったのですが……

「鉄コレ」なので贅沢は言わず、こんなレアな車両が模型製品化されただけでもありがたいと思いましょう。

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こちらの「モハ1210」は、片側運転台です。

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桜の中を走り抜ける姿がとっても似合う電車でした🌸

本当は大池遊園のほとりの桜の中を走るんですけどね😉

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大池遊園はまさにこんなイメージでした。

同じような足漕ぎ式のボートがありましたね🚣

昔はヘラブナ釣りでも人気でした

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実際の池には水面スレスレのデッキガーダー橋がかかっていて、桜満開の時期には📷の人気スポットになってます

いつの日か、この部分のミニレイアウトを作ろうと思っています🌸

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貴志川線は最後まで昇圧されず600Vのままでした

1201形にとっては、さぞ居心地のよい線区だったことでしょう。

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大好きな電車だっただけに、引退時は一つの時代が終わったようで本当に淋しかったです😢

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吊り掛け駆動式の唸るモーター音。

ニスで仕上げた艶のある木製の内装。

高級感のある、赤いビロードのモケットシート。

くるくる回る扇風機。

嗚呼懐かしい。もう一度乗りたい…

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ご覧いただきありがとうございました。

それでは、また🙋

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