こんにちは。なみとの風です。


また暫く、世間の新製品や再生産とは無縁の運行が続いている今日この頃です


ということで性懲りもなく、本日も気分次第で我が道を(^▽^)


大阪と北陸方面を結んだ寝台急行「つるぎ」の登場です🌃🌠


【KATO ED70】
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いや~、美顔ですね 

昭和の匂いがぷんぷんします😉

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KATO 3082 ED70

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【KATO 寝台急行「つるぎ」】
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KATO 10-1387 寝台急行「つるぎ」
7両基本セット

KATO 10-1388 寝台急行「つるぎ」
5両増結セット

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さて、ここでKATOの本製品説明書に基づき、実際の「つるぎ」を少しご紹介します

北アルプス立山連峰の劔岳から命名され、1961年に大阪~富山間の準急「つるぎ」が誕生。

1963年には急行に格上げになりますが、従来の「つるぎ」は「金星」となり、「つるぎ」は別の電車急行の愛称となります。

1968年、「つるぎ」は再び客車急行になり、古めかしい スハネ30 をずらり連ねた姿でした。

1972年3月に完全寝台急行化、10月に20系化され寝台特急に格上げ。

1976年、24系25形化。

1994年、臨時列車に格下げ。

1996年、廃止となりましたが、「つるぎ」の名称は北陸新幹線の列車名として残りました 。

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ごちゃごちゃしていて何だか楽しげな屋根上です。こういうの大好き

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【マニ60】
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【マユ35】
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ちなみにこちらのマユ35、本日は中間組み込みのため、威力を発揮しておりませんが、最後尾でも🆗なようにテールライト点灯化加工を施しております

テールライト点灯化の様子はこちら🔧



【オロネ10】
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KATOの10系セットものを気前よく?ポンポン買っていたら、知らぬ間に我が家の オロネ10 は結構な在籍数になっていました😅

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【スハネ30】
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こちら スハネ30 も寝台急行「音戸」に続き、この寝台急行「つるぎ」の導入で結構な在籍数になってしまいました。本来はレアな車両だった筈なんですけど😃

【スハ43】
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サボほか表記の印刷技術が素晴らしい

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左側スハ43と右側スハフ42。
ドア形状が違ってますね🚪
この「つるぎ」セットのスハフ42は、単品とは違い、近代化改良前のオリジナルのプレスドアになっております。

【スハフ42】
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美しき碧き旧客 

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我が家の小さなレイアウトでは、12両編成ともなると動かずとも「世界を半周🌍」してしまうのです

部屋のスペースに余裕が出たあかつきには、大きい複線レイアウトを組んでやろうと企んでいるところです。
(いつになることやら😅 )

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のんびり休日はあっという間…

琥珀の雫石を煽り、寝るとしましょう

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ご覧いただきありがとうございました。

それでは、また🙋

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