こんにちは。なみとの風です。


本日は、私が幼少の頃、鉄道を好きになったきっかけ「ど真ん中」の車両を久しぶりに出してみました。今だに一番好きな車両です。


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【KATO スハ43系】
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DD51(中期 耐寒形)です。
中期のボディの形は大好きなのですが、本音を言うと「暖地形」が欲しかったのです。でもなかったの💧

子供の頃目にしてきたのもそうですし
後ろに繋がっている車両達の所属(後述)のためにもね

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子供の頃、夏休み、お盆で田舎の祖父母のところに里帰りする(子供としては単に遊びに行く)とき、よくお世話になりました。

ほかにも混成編成でオハ35系、10系(ナハ、ナハフの10、11)達も青色、茶色ごった煮で連結されていました。

後年はキハ47形が増えてきましてね…
旧型客車にあたると嬉しかったなぁ

乗車の際は、青色のスハくんがお気に入りなので選って乗ってましたね。

【車両ケース収納状況】
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KATO 5133-2 スハ43(青)
KATO 5134-2 スハフ42(青)
KATO 5135-2 オハ47(青)
KATO 5077-2 オハニ36(青)

ここまでは、今日の編成に登場します。

KATO 5078 マニ37

一番上に収納されているのはマニ37ですが、スペースの都合上と、似たような旧客部類ということで同居させて戴いております。我が家では、スニとかスユとかオユとかワサフなどと一緒に荷物専用列車で活躍することが多いです。

そして牽引機は、

KATO 7008-7 DD51-500中期 耐寒形

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オハ47(左側)とスハ43(右側)の連結部。
単に台車が違うだけです。

オハ47は、スハ43の台車を TR47 から TR23 に交換した形式。
要は軽量化です 😊
但し、乗り心地は悪化ですけど 😅

ちなみにスハ43の所属は、東京北の尾久でした。

こんなに細かいのに印刷がくっきり

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オハ47は所属が福知山になってます。
はい、ストライク

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スハ43(左側)とスハフ42(右側)の連結部です。
スハフ42の所属は、東京南の品川です。

って、KATO製はスハ43もスハフ42もどちらも東京❗️

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スハフ42の、この車掌室の佇まいが、えもいわれぬ感じで大好きなんですよ。

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ちなみに、スハ43系とよく仲良くしていた「オハニ36」くんです。

DD51との連結。実際こんな感じでした。

ちなみに、所属は「福フチ」❗️
ってことは、KATOの中ではオハ47と相性よし子さんなんですね。

関西関東どちらも、ってことでメーカーとしての配慮でしょう。

走行中は見えないので、全く気にならないのですが、東京と福知山の混成編成でした😊

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単線非電化区間を往く。是、王道
まさに昔の記憶はこのイメージ。
フラッシュバックしますね

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当時は、走行中もずっとデッキの扉は開けっ放しでした🚪
最後尾の妻面が扉なしのチェーン1本❗️
ってのもありました。
「ホンマに大丈夫なんかいな…?」と子供心に思いましたね 😅

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子供の頃は、こんなの、Nゲージで再現不可能でしたものね。

ホントいい時代になりました

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嗚呼、懐かしい。幼き日の記憶が甦る

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ご覧いただきありがとうございました。

それでは、また🙋

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