なみとの風のブログ

昔見た郷愁の情景や、日常の中にある列車を「ちいさな世界」の中で眺めて癒されています。

2018年11月



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柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 (子規)

法隆寺には行ってませんが…

天気が良かったのでウォーキングへ

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10km程のコースを気持ちよく踏破

この三連休は毎日いいお天気でした







こんにちは。なみとの風です。


昨日に続き、タンクな気分
本日は、セメント専用列車です


【KATO タキ1900 三菱鉱業セメント】
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日立セメントとか太平洋セメントとかあったのですが、この赤色のダイヤマークのカッコよさに魅せられて三菱鉱業セメントを選択。(別に三菱の回し者ではございません😅 )

西武鉄道を秩父方面へ走るものとはつゆ知らず購入…

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東横瀬駅常備
荷重 40t
実容積 34.7m3
自重 13.7t


って、ちゃんと実容積「m3」の表記印刷できてるじゃないですか❗️

ということは、昨日の疑問、⏮タキ3000の実容積「m」の表記は失敗作だったということが判明しました…

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車間短縮ナックルカプラーの威力

見てください、この踏板の間隔❗️

本当に渡れそうです

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コタキ
101919
セメント専用


右端の「形式 タキ1900」という細かい文字までクッキリですね。

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品番 KATO 8040 タキ1900
三菱鉱業セメント

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タキタキタキタキタキ~

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牽引機は「西武E851」なんでしょうけど、緩急車「ワフ101」ともども、現時点では購買意欲が湧かなくて…

西武ファンの方々には誠に申し訳ございませんが、ED73-1000とワフ29000で代走させていただきますm(_ _)m

でも赤い交流機関車と赤ダイヤ入りの黒タンク車って、デザイン的にはすごく取り合わせがいいと思いませんか❓

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「工業製品」って感じの造形美

といった感じで、2日連続タンクな気分でした…

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ご覧いただきありがとうございました。

それでは、また🙋

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こんにちは。なみとの風です。


寸胴に惹かれて8両編成を組成

何故今かと云うと…

長らく待たされたタキ43000発売遅延への当てつけでもあるのです…


【KATO タキ3000 日本石油】
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タキタキ列車~

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何を隠そう、実は旧態然としたこの寸胴タンクが一番好きだったのです 

2番目に好きだったタキ43000、いつまで待たせるねんて 

やっと11/29発売の表示が出ました

最近多いカトちゃんの遅延

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「本輪西駅常備」って北海道か~い❗️

本輪西駅常備
荷重 30t
実容積 41.0m
自重 19.6t

この精緻な印刷、たまりませんね💕
(でも立平m3の表記は無理?エラー?)

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品番 KATO 8008-6 タキ3000 日本石油

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このブレーキハンドル回してみたい…

例によってカプラーは、我が家の貨車では標準仕様の Roundhouse 車間短縮ナックルカプラーに交換しております。

【KATO EF65-1000 後期形】
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随分迷ったのですが、本日の牽引機関車トップバッターには「EF65-1000」にご登壇いただきました~

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品番 KATO 3061-1
EF65-1000 後期形

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同じく、と~っても迷ったのですが、最後尾を務める車掌車は「ヨ8000」にしました❗️

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【KATO EF15 標準形】
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ということで本日2機目の牽引機関車は、EF15にご登壇いただきました~

品番 KATO 3062-1
EF15 標準形

シンプルな国鉄の黒貨車の魅力✨
私もこれが解る年頃なんですね~

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楽しい連休も残すところあと1日。
毎週3連休だったらいいのになぁ

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こんにちは。なみとの風です。


昨晩、DLの途中で力尽きてしまったので本日はその続きを

夜行急行「だいせん」の登場です🌃🌠


【KATO 10系 夜行急行「だいせん」】
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夜行急行「だいせん」には、国鉄旧型客車のおいしいエッセンスが凝縮されており、とても楽しい編成になってます

(↓前夜祭はこちらをご覧ください。)
KATO DD54(初期形)
KATO DD54(中期型)

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KATO 10-1449 夜行急行「だいせん」
7両基本セット
KATO 10-1450 夜行急行「だいせん」
7両増結セット

※全部で14両あるのですが、スユニ60とマニ61は、上り下りで選択式のため、13両編成での運行となります。
(それでも長い… )

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郵便車、客車型荷物車マニ、パレット荷物車ワサフ、A寝台オロネ、B寝台オハネ、グリーン座席スロ、普通座席ナハ、緩急車ナハフ、と多彩な車種が網羅されています

【スユニ60】
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【ワサフ8000】
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【マニ35】
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【オロネ10】
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【スロ54】
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【オハネ12】
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【ナハ10】
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【ナハフ11】
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【マニ61】
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下り編成のときはスユニ60を、上り編成のときはマニ61を選択できるようになっています。

今日は、撮影のために適当に最後尾にくっつけています 😅

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マニ61はストーブ煙突ありのマニ60 200をTR23台車に変更したものを製品化したそうです。

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まずはDD54(中期形)に牽引していただきましょう✨

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マニ36ではなくてマニ35、マニ60ではなくてマニ61というところが「通な味」というか、マニアックですね。

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それではここで、製品の説明書から少し夜行急行「だいせん」のご紹介を

急行「だいせん」の名称は、1953年(昭和28年)に伯備線経由で岡山~松江間を運行する快速列車から使用されました。

1968年(昭和43年)から大阪~出雲市・大社間を福知山線経由で結ぶ列車となり、昼行列車は気動車、夜行列車は客車で運行されました。

郵便車、荷物車、A寝台、B寝台、グリーン車、普通座席車が連結される国鉄客車急行の典型的な編成でしたが、座席車に10系軽量客車が使用されていたことが特徴です。

1978年(昭和53年)改正で20系に変更され、雑形客車による運行は終了。

1986年(昭和61年)には14系寝台車+12系座席車に変更。

2004年(平成16年)に「だいせん」の名称は、消滅しました。

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【KATO DD54(中期形)】
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郵便車大好き📮

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ワサフもカッコいい~📦

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グリーン車マークもいいですね 🍀

ホントこの列車、眺めていて全く飽きがこない贅沢な編成です 🌃🌠

【KATO DD54(初期形)】
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一押しの列車だけに、張り切って写真を載せ過ぎました…

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こんばんは。なみとの風です。


初期形とくれば、当然次は…

DD54中期形の入線です 


【KATO DD54(中期型)】
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初期形もいいけど、やっぱりこちらの中期形もカッコいい~ 

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品番 KATO 7010-2 DD54(中期形)

↓初期形はこちらをご覧ください。
KATO DD54(初期形)

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重厚な側面 。

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ちょっと乗り込むのが大変そう…

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10号機の表記と三菱のプレート。
綺麗ですね~✨

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ということで、やっぱり初期形と中期形2つ揃えば並べてみたくなりますね 😅

屋根上って随分形状が違うんですね~
(上が中期形、下が初期形です。)

お顔はどちらも甲乙付け難い 
どちらも超カッコいい~ 

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う~ん、やっぱり眠くなってきた😪💤
続きはまた明日… 

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こんばんは。なみとの風です。


深夜にお邪魔いたします🌃✨

男前ディーゼル機関車の入線です 


【KATO DD54(初期型)】
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カッコよすぎ~ 

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品番 KATO 7010-4 DD54(初期形)

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この側面を眺めていると、ディーゼルの熱気が伝わってきそう。

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初期形ということは、たぶん次は…

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こんにちは。なみとの風です。


本日の南海シリーズ第4弾

南海7000系(新塗装)の登場です。

勢い余って一日4up❗️
(当ブログ初かな…)


【TOMYTEC 南海7000系(新塗装)】
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いつも見慣れた現行色

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でも「7000系」はもういないと思うとなんだか感慨深いですね

現役のときは、「ローカル線ならまだしも、今どき都心の真っただ中を”片開き扉”の電車を走らせるなんて…」と思っていたんですけどね。いざいなくなると寂しいもんです…

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もともとは、ご存知、濃淡緑ツートーンの「緑の南海電車」だったのですが、1992年までに、全てこの新塗色に塗り変えられました。

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緑の南海電車はこちらをご覧ください。

南海7000系(旧塗装・冷改)

南海7000系(非冷房車)

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今まで脈々と緑色をトレードマークとしてきた南海電車が、急に「真っ白」になって違和感ありありで戸惑いましたが、何年も経つと見慣れてくるもんです😅

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鋼製車が中心の時代の「電車らしい電車」だったと思います。

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同じように1960年代から活躍する高野線の南海6000系は、いつまで活躍するのでしょう

今や骨董品級の片開き扉で…

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こんにちは。なみとの風です。


本日の南海シリーズ第3弾

いよいよ「冷改」の登場です


【TOMYTEC 南海7000系(旧塗装)】
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やはり落ち着く「緑の南海電車」

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冷房改造車には、非冷房車にはなかったスカートが装着されております。

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南海7000系には、Mc-Tcの2両固定編成と、Mc-T-T-Mcの4両固定編成が存在します。

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パンタグラフは、非冷房時代は菱形でしたが、更新されてからは下枠交差型になりました。

Mc-Tcの2両固定編成のMc車には、パンタグラフは1基しかありません😌

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南海電車において「冷改」と言えば、この7000系冷房改造車のことを指します😌

ちなみに非冷房車はこちらをご覧ください。

南海7000系(非冷房車)

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暫く走らせていなかったので、すっかり忘れていたのですが、オプションでGREENMAX製の幌を装置していました。

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Mc-T-T-Mcの4両固定編成の難波方Mc車には、下枠交差型パンタグラフが2基搭載されています。

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収納状況です

最下段の2両は、GREENMAXの「南海10000系(旧塗装)」です。

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やっぱり「緑の南海電車」は、海のシーンじゃないと 🌊

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この濃淡緑のツートーンカラー❗️
何度見てもいいもんです。

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2015年、南海の創業130年を記念に10000系特急「サザン」とともに、この美しい緑色旧塗装を纏ったのですが、同年9月30日をもって7000系は営業運行を終了、同年10月3日のさよなら運転をもって全ての運用を終了したのでした 📖

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こんにちは。なみとの風です。


引き続きまして本日の南海シリーズ第2弾でございます。

みんな大好き「緑の南海電車」


【TOMYTEC 南海7000系(非冷房車)】
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懐かしのこの緑色、最高ですね

あっぱれ「鉄コレ」

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やっぱり南海電車は海沿いでしょう 🌊

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それではここで、製品パッケージの説明から少し南海7000系のご紹介を

南海7000系は、20m級の片開き4扉車として、1963年から帝国車輛工業、近畿車輛で90両が製造されました。

高野線で活躍する6000系や、南海線で運用される7100系とは、基本的に同一性能です。

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南海線、空港線、和歌山港線、天王寺線、加太線、多奈川線、汐見橋線など多くの線区で活躍しました

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楽しい屋根上

この形のベンチレーターってあまり見かけないですね

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今回ご紹介の姿は、初期の非冷房車ですが、我が家には冷房改造車があと2編成(旧塗装、新塗装)在籍しています

追ってご紹介を…

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こんにちは。なみとの風です。


暫く国鉄シリーズが続いていましたが、本日は、久しぶりに南海日和です


50年前にタイムスリップ❗️


【TOMYTEC 南海6000系】
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ステンレスボディの表現が鮮やかです

「鉄コレ」シリーズの出来映えは十分素晴らしいと思います。

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銀色の光沢が美しい ✨

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それではここで、製品パッケージの説明から少し6000系のご紹介を

南海6000系は、1962年から運用を開始した南海電鉄の通勤用4扉車としては最初の高性能車です。

アメリカのバッド社のライセンスを受け、オールステンレス20m車両として東急車輛製造で製造されました。

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登場以来、ずっと高野線で活躍を続けていますが、海水浴シーズンには南海線で運用に就いたこともあったそうです

知らんかった…

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パイオニアⅢ台車。

今では珍しいディスクブレーキです❗️

連結器はTOMIXのTNカプラーを装着✨

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ちなみに今回ご紹介の6000系は、初期の非冷房車ですが、冷房改造車が来年2019年1月に発売されるようです。

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